インフルエンザが猛威をふるっていますね
今年もインフルエンザが猛威をふるっているようです。
A型の中でもいろいろあるようで、年末にA型になったからもうインフルエンザにはかからないだろうと思っても、油断はできません。
私の周りでも2度目のA型のインフルエンザで苦しんでいる友人がいます。
さて、インフルエンザの予防にマスクを着用したいと思っても、接客業に携わっているときにマスクは着用してもいいのでしょうか?
風邪やインフルエンザの流行、花粉対策として大活躍するマスクですが、職場によってはマスクの着用を禁止されているようです。
接客業をしていると、マスクって着用していいのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
実は、接客業かどうかにかかわらず、初めて会う人にマスクを着用していては仕事にならないのだとか。
初対面では表情の見えない相手より、明るい笑顔で出迎えてくれた人の方が信頼できますよね。
マスクが駄目というよりは、マスクにより顔が覆われていることや、表情や声色が相手に伝わりづらくなることが問題で、そういったことが分かりづらいと信頼してもらえないということだそうです。
一日に不特定多数の客を相手にするサービス業の人にとって、特別な事情が無い限りマスクを着用しないことは、特に必要な心構えとなるようです。
ただ、明らかにウィルスを持っている場合は別です。
健康で、咳も出ず、明るくお客様に応対できるに越したことはないのですが、例えば美容院に行った際、担当の美容師さんが頻繁に咳をし続けたらお客様は逃げられません。
あげくに風邪をうつしてしまっては、お客様にとって良い印象は全く残っていないでしょう。
マスクも着用せず、咳き込んでいる状態でお客様の前に立つのはマナー違反です。
お客様に事情を説明して、マスクの着用についての理解を求めてみましょう。
たとえ印象が悪くても、マスクを外すように言われることはないかと思います。
そうはいっても、マスクをしなければいけない状態の人に接客をされるのを嫌がる人の方が多いと思います。
しっかり休んで早く治すのも大切ですね。
予防でマスクを着用したい場合は、ウィルスブロックのスプレーや、頻繁に手を洗い消毒する、うがい、のどスプレーなど、グッズに頼るのも手です。
コンパニオンは元気であることが大切なお仕事。
お客様にも元気を振りまけるように、あふれんばかりの元気な姿をいつもスタンバイさせていてほしい職業だと思います。
京都コンパニ求人.comでは、元気なあなたの姿を応援しています。
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